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1週間

ミーユがいなくなって一週間・・・・
なんとも言えず、物足りない日々が続いています。
病気になる前、多くの時間を寝ていて、
ほんとにおとなしく暮らしていましたが、
そこにいるだけで、充分確かな存在でありました。

ミーユが病気になってから、
私が散歩に行ったのは3回だけ。
ミーユを連れてだったので、あまり歩いていません。
今日、久しぶりにカノンとトランの散歩に一緒に行きました。
ミーユがいないこの物足りなさ、悲しさ、
こんなに楽しくない散歩を今までしたことがない・・・と思えました。
ミーユも一緒に付いて来てたかなー?

IMG_1714.jpg

もう新しいスリーショットは、撮れません。

ミーユの最後の日のことを書き残しておきたい、と思っています。

その前の日は、また静脈への点滴でした。
よく覚えてないのだけど、病院へ行くときは歩けなくて、
帰りには歩いて車まで行きました。
車には、先生が乗せてくれたと思います。
帰りにスーパーに寄って、カステラや無塩バターやチーズやささみなど、
ミーユが喜んで食べそうなものを買ったのは覚えています。
だけど、カステラは食べませんでした。
ささみは、バター焼きにしましたが、少し食べました。
チーズはダメでした。
晩ご飯は食べました。
馬肉も生で食べました。
でも、量は少なかったのかもしれません。

夜寝る前にツボ押しをしてやったみたいです。
とても気持ちよさそうで、夜は一晩ぐっすり寝たみたいでした。
(これは、22日にこのブログを書きかけて下書きのまま残っていたから、
思い出せたのです)
そして、次の朝(亡くなる日)から、歩かず(歩けず)、
一滴も飲まず、食事も大好きなお肉のひとかけも食べませんでした。
私は、点滴に行くついでに、腹水を抜いてもらおうと思いました。
病院に電話すると、先生は抜けると思いますよ、点滴しながらだから大丈夫です、
というような答えでした。
10時半ごろ、パパちんと病院へ連れて行こうとしたら、
パパちんが、ミーユ変や、というのです。
反応がない、と。
私が見に行くと、ミーユは寝ていましたが、ほんとに息が静かで、
耳元で、ミーユって呼んでも、何にも反応しないのです。
ほんとにぐっすり寝ているようでしたが、息がとても静かで、
心臓に手を当ててみると、時に消え入りそうなくらい弱いのです。
このまま死んでしまうんじゃないかと思いました。
病院に電話して、その様子を伝えて、
夕方元気になっていたら、連れて行きます、と言いました。

それから、お昼前になって、普通の寝方になりました。
寝息も普通です。

ミーユはこの日、体の向きを変えたり、首を持ち上げて私のほうをじっと見たりしていました。
私が、リビングに入るとじっと見るのです。
でも、やっぱり何も食べない(匂いは嗅ぎます)、お水も飲まない、おしっこもしませんでした。
おしっこは、前日病院から帰ってきたときに自分で歩いてトイレでして、それから出ていません。
この日も、何度か立とうとするのですが、立てません。
介助しても、こんな時はすごくしんどくなるので無理なのです。

私は、寝ているミーユを見て、今日は連れて行きたくない、とパパちんに言いました。
このまま寝させてやりたい、と思いました。
パパちんは考えて、これで最後にしよう と言ったのでそうすることにしました。

夕方、早い目に病院へ連れて行きました。
さっそく点滴と腹腔穿刺の準備が始まり、エコーで見ながら腹水を抜いていきました。
腹水は、どれくらいかわからないけれど、また血液成分が混ざっているようで、
血液の色をしていました。
でも、腹水も少ししか抜けず、留置針を入れていた静脈からの点滴も入りませんでした。
あとで思うと、ミーユの体はすべて拒否していたのだと思います。
もう耐えられなかったのだと思います。
点滴は、皮下に痛み止めとともに入れてくれました。

家に帰ってからのミーユは少ししんどそうでした。
私はもっと楽になると思っていました。
それから、2時間ほどして少しづつ息がつらそうになってきました。
だんだん、だんだん・・・・・・
もう、私の声など聞こえていないようでした。

私は今夜が山かも・・・・と言ったけれど、すぐに別れがくることを知りました。
私は、腕の中のミーユの耳に、シータがいるよ、ぴあのもいるよ、
大丈夫やよ、と必死で叫びました。
そして、9時25分、私の手元から旅立っていきました。

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| ミルフィーユ | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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